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かみみぞ中央診療所院長より:ごあいさつ|相模原市上溝の内科・外科・整形外科・皮膚科のかみみぞ中央診療所

かみみぞ中央診療所院長より:ごあいさつ

医院写真(外観イメージ資料)

先生ってどんなひと?

皆さま初めまして。私は片野智之(かたの ともゆき)と申します。生まれは神奈川県相模原市、昭和50年にオギャーっと言ったか言わなかったは不明ですがとにかく生まれたようです。私は現在(この【お医者さんコラム】を書き始めた2020年時点)45歳です。母校は東海大学です。2000年に卒業しました。初期研修を2年間終え、第2外科医局の門をたたきました。しばらくは出向先で色々な病院に勤務しました。そうこうしているうちに後期研修医も終えて、その後も2年ほど出向先に勤務し諸先輩方に大層心配されながら2007年に沖縄に引っ越して病院勤務しました。当時はひたすら手術をしていましたね。主に腹腔鏡を使用した手術が多かったです。

※腹腔鏡手術とは:
一般的に知られるお腹をひらく手術ではなく(傷口が20cm程度)、患者さんのお腹から傷が少なくて済む器具を入れ(傷口が3cm程度)、負担をできる限り抑えて患部を処置する手術です。

 

一般外科医です

言い忘れていましたが一般(消化器)外科医です。これまで色々な先生方にお世話になって来ましたね(特に幕内博康先生には今も昔も良くしてもらい有り難うございます。全然恩返しはできていませんが(>人<;)ホントごめんなさい)。2012年には勤務先の病院で内視鏡外科部長を拝命し、2016年に関東に戻って来ました。現在はもう手術には携わっておりません。せいぜい切り傷などを縫ったり、火傷の処置を行ったりです。たまに陥入爪(かんにゅうそう:いわゆる巻き爪です)の処置などもありますね。

ちなみに、陥入爪はフェノール法を用いて処置することが多いです(再発を防げる保険診療の治療です)。ほとんど施設往診に出かけており、なかなか診療所内で見かけることはないと思います(本当はもっと外来診療や内視鏡もやりたいのですがww)。複数の診療所に顔を見せていますので、どこかでチラッと見る機会はあると思います。基本、髪型が坊主で白衣着てませんので、まず医師と思われることがありません(もう慣れましたが( ; ; ))。

 

その時々のトピックスも語ります

色々あって今は経営にも携わっております。いや、これも携われる時間が限られているんですが何とか頑張っているところです(一応、責任者なので)。暖かく見守っていただけると助かります。あまりかしこまった場は苦手ですが最近は色々な職種の方達と出会い、お話させてもらえる機会が増えました。話は少し逸れるかもしれませんが、医師は医学部を出て医療の勉強はひたすらするんですが経営の勉強や管理の勉強はしない?する機会がないんです(勤務医時代も管理職を経験し外科のレセプト点数を計算したり、年度の人件費を周囲と相談したりはしていました)。当たり前ですが、これが何と言ったらいいか、今思えば致命的なんですね。販管費やその他の固定費の感覚が鈍いんです(ww今は流石に違いますよ)。経営者としてはまだまだ若輩者だと自分では思っていますので目下努力中です。私を含め専門職の人って少し世の中の常識から外れるんですよね(そうでない人もいるのは重々承知しています。すみませんm(_ _)m)。だから医師って変わった人が多いです(あくまで主観です。そうでない人もいる…本当すみませんm(_ _)mもういいって!w)。何が言いたいかと言うと医師であったとしても本来、日本は資本主義国家であるから経済や市場、マーケティングなどにも少しは興味を持った方がいいんではないかと言うことです。その他にも色々な分野に興味を持って接するべきです。財務3票(医療法人は2票ですが)くらいは何となくでも理解できていないとですね。そうしないと他職種の方達とまともに話ができません(自分への戒めを兼ねてあえて言っていますので、あしからず)。

 

先生は海坊主??

もう少し最初だからちゃんと書こうと思っていたのですが、いよいよ話の方向性が見えなくなって来ましたね。ともあれこれから定期的?(できる限り更新できるよう頑張りますw)に迷走的なブログのように【お医者さんコラム】として更新しますので、良かったら見てあげて下さい。

気軽な論調でその時々のトピックスを語ります(そうでない時もあります!どっちやねん?)。あと見かけたら気軽に話しかけて下さいね。道端とかでなく、診療所や施設でね。海坊主みたいなの発見したら、それは私である可能性が高いです。

 

かみみぞ中央診療所
院長  片野智之

【アクセス】
〒252-0243
神奈川県相模原市中央区上溝3926番10